戦争映画【洋画】のおすすめ名作ランキングＴＯＰ１３【2020】

 

そんなときは戦争映画を見るのがオススメです。

戦争映画は大迫力の作品が多いので日常を忘れて戦場の最前線に行きましょう。

ランキングの下に無料で合法的に映画を見る方法を記載しています。

 

戦争映画【洋画】のおすすめ名作ランキングＴＯＰ１３【2020】

 

13位　ホース・ソルジャー　℗

【あらすじ】

アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉（クリス・ヘムズワース）は、12名から成る特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ制圧に動きだすミッチたち。だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し、山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが……。

シネマトゥデイ

9.11の報復戦争

9.11の翌日に派遣された12名の特殊作戦実行部隊の実話の物語です。

アフガニスタンの山岳地帯が戦場でタリバン勢力と戦います。

地元の反タリバン勢力と協力することになるのですが、散々振り回されることになります。

協力者たちに強要されて馬に乗りながら銃撃戦を行うという他の映画にはない戦いが行われます。

12位　ダンケルク

【あらすじ】

1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー（フィオン・ホワイトヘッド）ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン（マーク・ライランス）は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア（トム・ハーディ）が、数的に不利ながらも出撃する。

シネマトゥデイ

上級者向け 

クリストファー・ノーラン作品が好きなので見ましたが、まだ僕には早かったようです。

全体的にドキュメンタリーのような感じで特にこれといった盛り上がりもないです。

ただ戦場を見せられているという状態です。

登場キャラの背景も描かれていないので感情移入できるシーンもありません。

ただ、クリストファーノーラン監督の映画の重厚な雰囲気はあります。

戦争に詳しい方は楽しめる作品らしいです。

11位　ロート・オブ・ウォー　℗　ⓤ

【あらすじ】

レストランで働く平凡な男ユーリー・オルロフ（ニコラス・ケイジ）は、偶然銃撃戦に巻き込まれたことから、武器商人として生きていく道を思い立つ。弟のヴィタリー（ジャレッド・レト）とともに武器売買の事業を始めるが……。

シネマトゥデイ

当たりの方のニコラス・ケイジ

ニコラス・ケイジはたくさんの映画に出ているため当たりハズレがありますが、この映画はアタリです。

ユーリは戦争を引き起こそうとか、大虐殺を起こそうとは思っていません。

ただ銃を売っているだけのセールスマンです。

普通に結婚して子供もいて普通の生活をしています。

ただ扱っている商品が人を殺すことができるというだけ。

「君は僕のことを悪と呼ぶが、君たちにとっては必要悪なんだ。」

この映画を見た後は、今まで戦争映画をついエンターテイメントとして見てしまっていたということを反省するでしょう。

10位　ハクソー・リッジ

【あらすじ】

第2次世界大戦中、デズモンド（アンドリュー・ガーフィールド）は、人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は、人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻（テリーサ・パーマー）と父（ヒューゴ・ウィーヴィング）の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可され……。

シネマトゥデイ

決して銃を持たなかった兵士

少年時代に兄との喧嘩で兄が命を失いそうになったという経験から、決して人を傷つけてはいけないという誓いを立てる。

その正義の心から軍に入ることを決めるがそれでも誓いは守り続けた兵士の物語です。

銃は持たずに衛生兵として傷ついた仲間を助けまくります。

最初は銃も持てない腰抜けと周りから揶揄されますが、戦場で彼の活躍に次第に仲間たちが団結していく姿に感動します。

この物語は実話です。

９位　ゼロ・ダーク・サーティー　℗　ⓤ

【あらすじ】

ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇るCIAアナリストのマヤ（ジェシカ・チャスティン）が加わることに。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。

シネマトゥデイ

ビンラディンを殺害する映画

女性ＣＩＡ工作員が活躍する珍しい映画でもあります。

特殊部隊が出てくるシーンは少ししかありませんが、それに至るまでの過程がリアリティ、生々しさ、緊迫感があり飽きないので最後まで楽しめると思います。

戦争映画の醍醐味である銃撃シーンが少ないのでこの順位になりました。

８位　ワールド・オブ・ライズ　ⓤ

【あらすじ】

ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス（レオナルド・ディカプリオ）は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン（ラッセル・クロウ）らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。

シネマトゥデイ

潜入捜査

銃撃戦こそ少ないですが、潜入ミッションということで手に汗握る展開の連続で楽しめます。

また無人偵察機などのＣＩＡの最新機器も必見です。

硬派なレオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」が好きな方は気に入ると思います。

７位　グリーン・ゾーン　℗

【あらすじ】

ロイ・ミラー（マット・デイモン）と彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務に就くが、国防総省の要人によって手掛かりを奪われてしまう。国防総省の動きを不審に思った彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン（ブレンダン・グリーソン）と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。

シネマトゥデイ

イラク戦争の発端

イラク戦争がイラクに大量破壊兵器がないのに開戦してしまったのかという欺瞞を題材とした映画です。

そういうシビアな内容にも関わらずこの映画を制作したのがアメリカというのは驚きです。

ボーンシリーズのタッグ

マット・デイモンとポール・グリーングラスのタッグなので、ボーンシリーズ同様アクションシーンが見所です。

６位　１３時間　℗

【あらすじ】

リビアのベンガジ、米国領事館からさほど遠くない場所に、秘密裡に設置されたCIAの拠点「アネックス」に軍事組織GRSの6人の警備兵が派遣された。

2012年の9月11日、その夜は、在リビア大使のクリストファー・スティーヴンスがベンガジに滞在している。それまで静かだった領事館の周囲に、どこからともなく群集が集結し、しばらくもみ合ったあとその内の誰かが、自動小銃を発射しだした。
その群衆の目的は、火器による領事館の襲撃だった。

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長い戦い

まだ襲撃が起こっていないときに数人で主人公たちが現地に赴くのですが、現地の警備体制が十分でなく抗議します。

しかし、現地の人間や主人公の指揮官が平気平気と余裕をかまし、案の定襲撃されて一気に絶望的状況に追い込まれるという物語です。

タイトルの通り１３時間の戦いが描かれているので銃撃戦のシーンが多く、とにかく銃撃戦が見たいんだ！という方におすすめです。

５位　ローン・サバイバー　℗　ⓤ

【あらすじ】

2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯である特殊任務に就いていた4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の待ち伏せに遭い、猛攻撃を浴びてしまう。それは世界最強の戦闘能力を持つ精鋭部隊といえども、死に等しい絶望的な状況だった。そんな想像を絶する極限状況の中、一人の兵士が生き延び奇跡的に生還する。

シネマトゥデイ

圧倒的絶望

特殊部隊と聞いて敵をバンバン倒す映画だと思うかもしれないですが、この映画はそれとは一線を画します。

４人の特殊部隊が２００人のタリバン兵に待ち伏せに遭ってしまうからです。いくら特殊部隊とはいえ４対２００は厳しいでしょう。この絶望的な状況から果たしてどうなるのか。

山での銃撃戦は他の映画にはない壮絶さがひしひしと伝わってきます。

４位　キングダム　ー見えざる敵ー　℗

【あらすじ】

父母参観日に出席中のFBI捜査官ロナルド（ジェイミー・フォックス）の元に、サウジアラビアで自爆テロ事件が発生したと知らせが入る。彼は法医学調査官のジャネット（ジェニファー・ガーナー）や、爆発物専門家のグラント（クリス・クーパー）らとともに事件の調査を開始。しかし、FBIの捜査を拒むサウジ政府との交渉は難航し……。

シネマトゥデイ

冒頭からショッキング

序盤のシーンがかなりショッキングな内容になっていますので覚悟して見て下さい。

地元警察との友情

主人公たちが捜査を始めると現地の警察と対立してしまいますが、目的はお互いに自爆テロを止めることなので次第に協調しあっていきます。

ただの楽しいアクション映画では終わらない

社会派アクションということでアクションが面白かったハイ終わりではなく、考えさせられる場面もあるのでアクションにプラスアルファ何かほしいという方におすすめです。

３位　フューリー　℗　ⓤ

【あらすじ】

1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士（ブラッド・ピット）がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマン（ローガン・ラーマン）が加わることになり……。

シネマトゥデイ

戦車映画

戦争映画で戦車が登場することはありますが、この映画は戦車兵が主人公です。

戦車兵は閉鎖空間で戦い死ぬときは焼死です。

戦車は移動速度や弾の連射速度が遅いので、一度外せば次の発射まで時間がかかるので外せば命とりです。

一見無敵のように思える戦車にも弱点があったりと、新鮮で面白いです。

戦友との絆

新入りの青年を通して全員が絆を深めていきます。

最初は仲の悪かった戦車隊でしたが、苦難を乗り越えいていき絆が生まれていきます。

２位　ハート・ロッカー　ⓤ

【あらすじ】

2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹（ジェレミー・レナー）が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹（アンソニー・マッキー）らは不安を抱くようになり……。

シネマトゥデイ

爆弾処理

戦争映画といえば銃撃戦ですが、この映画は爆弾処理に重きを置いている数少ない作品でもあります。

爆弾処理といえば「赤か青のコードどちらかを切れば・・・」というのを思い浮かべると思いますが、この映画はリアリティを追及しているのでそんな単純ではありません。

まず対爆スーツという防護服を着用するのですがその描写からすでに細かいです。

この時点ですでに緊張感があります。そしてゆっくり慎重に爆発物に歩いて接近していきます。

そんなリアルな爆弾処理の描写がこの映画の魅力です。

リアルな戦闘シーン

銃撃戦もあるのですが、バンバン撃つ銃撃戦ではなく遠距離のスナイパーと緊迫したにらみ合いの持久戦という他にはない内容になっています。

ジェリミー・レナーのハマリ役

主演のジェレミー・レナーのキャラクターが非常に魅力的です。

アカデミー賞を受賞している映画は一般人が見てもあまり面白い作品が少ない印象があるのですが、この映画は誰が見ても面白いと思います。

１位　アメリカンスナイパー　℗　ⓤ

米軍史上最多、160人を射殺した、ひとりの優しい父親ー。

アメリカ軍の実在したスナイパー、クリス・カイルの自叙伝を映画化した作品です。

【あらすじ】

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル（ブラッドリー・クーパー）。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。

シネマトゥデイ

細かい心理描写

クリント・イーストウッドが監督なので心理描写が秀逸です。

この映画の他作品との違いは主人公が何度か駐留期間が終わり自宅に帰る描写があるところです。

自宅に戻る度に主人公の家族を通して心の傷、異変に気づくことができます。

戦争が人に与える影響

銃撃戦も勿論迫力があり面白いのですが、戦争が人に与える爪痕のようなものをリアルに感じることができ、ただの英雄譚では終わらせないところが１位にした理由でもあります。

実話ならではの衝撃のラストが待っています。

 

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戦争映画【洋画】のおすすめ名作ランキングＴＯＰ１３【2020】まとめ

いつ配信終了になるかわからないので、そうなる前に動画配信サービスの無料体験を利用して戦争映画を無料で見ちゃいましょう。

 

※本ページの情報は2019年8月時点の情報です。詳しくは公式サイトにてご確認ください。