外出先で動画配信サービスを利用するときはスマホもいいですが、タブレットの方が大きな画面で見れるのでオススメです。
特にアクション映画などは大きな画面で見た方が迫力があって面白いです。
安いタブレットなら1万円以下で購入でき、後述しますがWi-Fiモデルならスマホのように月額で料金を支払わなくても大丈夫です。
動画配信サービスで映画を見るのに適したタブレットの選び方を紹介します。
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目次
動画配信サービスで映画を見るのにおすすめのタブレットを厳選!
おすすめのタブレットを紹介する前に、まずタブレットの選び方について説明していきます。
大きさを決める
タブレットの大きさは、7インチから12インチ以上のものまであります。
ちなみに1インチは2.54センチです。
7インチはスマホの少し大きいバージョンといった感じで、12インチだとノートパソコンの画面の大きさです。
7インチだと軽いので携帯性に優れていますが映画観賞には不十分な大きさです。
12インチ以上だと画面は大きいので映画を見るのにはいいですが、重くて持ち運びには不便です。
これらを踏まえた上で実際に店舗に行って自分の目で確認した方が無難です。
個人的には外出先で動画配信サービスを利用するときのオススメの大きさは10インチです。
7 in | 携帯性に優れているが画面が小さい(スマホより少し大きめ) |
10 in | 携帯性も維持しつつ画面も大きい(スマホより明らかに大きい) |
12 in | 大画面で映画を楽しめるが、重くて携帯性があまりない(ノートサイズ) |
画面が大きくなるほど画質は向上します。
OSを選ぶ
OSは iOS(iPad)、android、Windows の3種類です。
Windowsはパソコンとしても使いたい人向けなので、映画を見るには iOS か android の二択です。
iPadの縦と横の比率が4:3でこれは本の比率と同じなので電子書籍向けです。
androidは16:9か16:10で、地デジ放送やyoutubeと同じです。
値段はiPadの方が高いですが、デザイン性が良くiPhoneユーザーとの相性もいいです。
android は多くのメーカーから販売されているので種類が多く、防水モデルまであり選択肢が豊富です。そしてiPadと比べて価格が安いです。
もしこの2つで迷ったら、自分が使っているスマホと同じOSのタブレットをおすすめします。
OSが同じであれば同期ができて初期設定が簡単に済みます。
iOS | サイズが電子書籍向き |
android | サイズが動画向き |
Windows | PC 向き |
Wi-FiモデルかLTEモデルか
Wi-Fiモデルはタブレットの価格が安くて月額料金が発生しません。
ただし、Wi-Fiスポットのあるところで使うか、Wi-Fiのモバイルルーターを持っているか、スマホのデザリング機能を使うかのどれかでないとタブレットをネットにつなげることができません。
スマホのデザリングとは簡単に言うと、スマホから電波を飛ばしてPCやタブレットをネットにつなぐことです。(別料金が発生します)
LTEモデルはSIMカードを挿入することでスマホのようにWi-Fiスポットでなくてもどこでもネットにつなぐことができます。
大手の携帯会社と契約すると月額4,000くらいかかりますが、格安SIMにすれば月額1,000以下で利用可能です。
そのかわりタブレット本体がWi-Fiモデルより1万から2万円高いです。
Wi-Fi モデル |
タブレットは低価格だがどこでもネットにつなげられるわけではない |
LTE モデル |
タブレットは高価格で月額料金がかかるがどこでもネットにつなげる |
10インチのおすすめタブレット
10インチのタブレットでAmazonで人気のある商品を紹介します。
Fire HD 10 タブレット
フルHDで画像がきれいなので映画を見るのにはうってつけです。
価格が安くてコストパフォーマンスが最強です。
僕はこれを使用しています。
Amazonが販売しているタブレットなので、Amazonセールでさらに安く購入することができます。
HUAWEY Mediapad T5 10
こちらもフルHDです。
子供でも安心して使えるキッズモードが搭載されています。
スマホとタブレットにはバンカーリングがおすすめ
バンカーリングとは、スマホやタブレットにつける輪っかのことです。
これをスマホやタブレットの背面に取り付けると、スタンドになったり指を通すことによって片手で操作することができるようになります。
1度これをつけるとバンカーリングなしには生きられなくなります。
動画配信サービスで映画を見るのにおすすめのタブレットを厳選!まとめ
タブレットを活用して動画配信サービスを存分に楽しみましょう。