動画配信サービスはスマホやPC、タブレットなどでいつでもどこでも見れて便利ですが、テレビの大きな画面で見たい方も多いでしょう。
特にアクション映画などは大きな画面で見た方が迫力がありより一層楽しめると思います。
動画配信サービスをテレビで見る方法はいくつかあるので自分に合った方法を試してみましょう。
お金がかかる、面倒くさい順で紹介します。
よければこちらもどうぞ↓↓
目次
動画配信サービスをテレビで見る方法【超簡単!】
動画配信サービスをテレビで見る方法は5種類
- 動画配信サービスに対応しているテレビを使用する。
- ゲーム機を使用する
- 対応しているBlu-rayレコーダーを使用する。
- 専用の機器を使用する。
- HDMI変換アダプタを使用する。
それぞれ順番に説明していきます。
動画配信サービスに対応しているテレビを使う
テレビをネット回線につなげて動画配信サービスを利用することができます。
hulu、Netflix、U-NEXT、Amazon、dTVの一部もしくは全部対応しているテレビがあります。
正直、テレビを買う予定がない場合はわざわざ動画配信サービスを見るために新しいテレビを買う必要はないと思います。
ゲーム機を使う
playstation3、playstation4、playstationvita、Wii U 等は動画配信サービスを利用することが可能です。
対応しているBlu-rayレコーダーを使う
Blu-rayレコーダーもテレビと同様です。
専用の機器を使う
動画配信サービスをテレビで視聴する専用のデバイスがあります。
そのデバイスをテレビとHDMIケーブルで接続しWi-Fiでネットにつなぐと動画配信サービスが利用できます。
「FIRE TV Stick」、「Apple TV」、「Chromecast」が代表的で人気の機種です。
FIRE TV Stick
2019年3月現在では5000円くらいです。
Amazonの最新AIであるAlexaに対応しています。
- Alexa対応音声認識リモコンのボタンを押しながらリモコンに話しかけるだけで、好きな映画やTV番組のタイトルを探したり、操作ができる。
- ボタンを押しながら「アレクサ、30分早送りして」と言うだけ。早戻し、一時停止や動画の最初に戻ることも音声操作で可能。
- 対応するテレビの電源オン・オフおよび音量をボタンで直接操作できる。
- 野球やサッカーなどのスポーツの結果、外国語への翻訳、計算の答え、為替相場、天気、近所のレストラン、スポーツジムを検索可能。
- じゃんけんやなぞなぞもAlexaと楽しめる。
- Alexaによる映画を含む動画検索やコントロール機能はAmazon以外の動画配信サービスだと多少の制限がある。
- Echoシリーズ端末とペアリングをすることで、ハンズフリーでの音声操作にも対応。
Apple TV
2019年3月現在では17,000円ほどです。
- 付属のリモコンとスマホどちらでも操作が可能。
- リモコンがタッチ操作対応でスマホのように使える。
- SiriのAIにより幅広い音声操作ができる。
- Apple Musicに対応。
- Apple 製品である iPhone や iPad との相性がよい。
- Air Play のミラーリング機能(iPhoneの画面と音声をネットワーク経由でApple TVに転送するしくみ)により iPhone や iPad の画面をそのままテレビに映すことが可能。
詳しくはこちら↓
Chromecast
2019年3月現在では、4,000円ほどです。
- スマートフォンなどを使って操作する。(リモコンなし)
- Fast Play 機能により動画の先読みを行い、動画の再生が快適に行える。
- Google 製品の Android スマートフォン、タブレットとの相性が良い。
- Androidで再生中の画面をそのままテレビに映せる。
詳しくはこちら↓
HDMIケーブル変換アダプタを使用する
スマホとテレビをHDMIケーブルでつなぐ変換アダプタを使用する方法です。
上のはiPhone用ですがアンドロイド用もあります。
Amazonで検索すればたくさん出てきます。
→ Amazon検索
僕はこの方法で動画配信サービスをテレビで見ています。
なぜなら安いものを買えば1,000円以内で買えるからです。
動画配信サービスをテレビで見る方法【超簡単!】まとめ
HDMIケーブル変換アダプタを使用するのが安くて簡単なのでおすすめします。