CIDP

自己紹介【このブログを始めたきっかけ】

 

自己紹介【このブログを始めたきっかけ】

 

僕は24歳のときにCIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)に罹患しました。

CIDPとは自己免疫疾患のひとつで、体が痺れたり動かなくなっていきます。

今のところ完治させる方法はありません。

腕が上がらなったため病院で検査をしましたが、いくら検査しても病気がなかなか見つからず、最終的には首から下が全く動かなくなるまで進行してしまいました。

そのときはさすがに死ぬと思いました。

むしろ殺してくれという感じでした。

しかし、病気がCIDPと判明しいろいろ治療した結果奇跡的に病気になる前と同じ状態(継続的な治療は必要)に戻れました。

発病してから進行が早く結果的に病気が見つかるもの早くなったので元の体に戻れたらしいです。

CIDPに罹患して後遺症もなしの状態の人はほとんどいないらしいです。

まさに起死回生マン!ということでCIDP患者の方またはそのご家族の参考になればと思いこの起死回生マンのブログを開設しました。

CIDPは再発を繰り返す病気で、ストレスや疲れで簡単に再発してしまいます。

実際に僕も何度も再発しては治りを繰り返しています。

2019年現在、治療のため3週間に1度の入院をしています。

そのため就職ができないので、なんとかこのブログで収入を得られたらなという淡い期待もあります。

最初の長期入院のときに行政書士という資格の勉強をして半年で合格したので、行政書士関連の情報も掲載しています。

入院中に動画配信サービス(月額で映画・アニメ・ドラマが見放題)を利用して映画を見ているので、それらの情報もこのブログに掲載しています。

このブログで稼げるようになったら、病気で迷惑をかけた両親に恩返しがしたいと思います。

どうかよろしくお願いします。

 

 

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